9月29日(木)に中区保健センターの企画により、『こどもの病気に関する講演会』が、
オープンスペースつばさにて開催されました。
中区千田こどもクリニックより 畝井和彦院長先生、中区保健センターより保健師さんがお越しになられて、
広島市小児科医会作成のこどもの病気に関する研修会資料を見ながらお話を聞きました。
一緒に来ていたお子様たちもいつものオープンスペースで遊びながらとってもご機嫌♬
保護者の方たちは先生からのお話を熱心に聴いておられ、子供の病気に関する様々な内容にメモ書きしながらあっという間の1時間でした。
最後に質疑応答がありました。「コロナってこどもは軽症って本当?」「こどももワクチンした方がいいの?」「便秘に悩んでいる浣腸する目安は?」「水ぼうそうはこどもの頃に感染しておいた方がいいの?」「1歳過ぎたけど一度も発熱したことがなくて初めての発熱の年齢は遅くても大丈夫?」「歯ぎしりが直らない。。何科を受診?」時間の限り一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
日々我が子の成長とともに、こどもの病気で気になることや質問は盛りだくさんです。でも受診したときってなかなかゆっくり聞けなくて。。貴重な時間になったなどのお声がありました。
またこういった機会があるといいなと思いました。